ファッション ミュージアム 伊勢丹
2013年 06月 02日
無駄を贅沢と言う。贅沢の贅は贅肉の贅=無駄。裕福なお客様のみお相手させて
戴きます。と明確な態度を表明した改装。新宿の女、暮らしの荒れた女だから
夢を買い、憂さを晴らす昔からここは絶好の店。ミュージアムと名付け、販売員
をスタイリストと言う戦略。吹き溜まりの歌舞伎町と2丁目、雑踏、埃だらけの街
から脱皮したい3丁目伊勢丹が牽引役だ。新興国では苛められたけれど花の東京
では実力発揮せよ。伊勢丹に関わる農家から先端に立つ販売員迄すべてのひとを
応援しています。