哲学の庭の巻
2015年 03月 22日
哲学の庭へ向かいます。
梅林の下です。
左側には妙生寺川が流れ川渕には
ソメイヨシノ、ヒマラヤ杉....
哲学の庭
相互理解のために
*到達した哲学、思想を世に広めて実践した
・ガンジー(インド独立の父)
・達磨大師(禅宗を中国に広めたインド人の開祖)
・聖フランシス(イタリアの守護聖人。カトリック修道士。
カリフォルニアにはサンフランシスコという名の街があります。)
の銅像三体が歓迎しています。
ガンジー像は実物を見るようで、動き出しそうです。
製作者:ワグナー・ナンドール
*思想、宗教の祖であられる
・老子
・アブラハム
・エクナトン
・キリスト
・釈迦
の五体が水の中央の玉(=地球であろう)を見つめています。
右側のアブラハムは終わりのない宗教対立に嘆いているようです。
階段を4段上がった少し高い処には、
*法を整えた
・ハムラビ(ハムラビ法典の制定)
・聖徳太子(笏を持った若いお姿です)
・ユスティニアヌス(CODEXを左手に抱えています。
「ローマ法大全」編纂を命じる)
の三体が設置されています。
画像は聖徳太子の後ろ姿です。
画像:
東京都中野区立
哲学堂公園にて