思うままに


by abdulmajid0922
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フェルメール《水差しを持つ女》 の巻

フェルメール(1632-1675年)

《水差しを持つ女》
1662年頃
油彩・カンヴァス、45.7×40.6 cm
メトロポリタン美術館蔵

頭巾の左側にまで世界地図が描かれましたが後に縮小して修正された事が会場の4K画像でわかりやすく解説しています。
e0322201_10330005.jpg

フェルメール絵画で初めて学んだ「ラピス・ラズリ」フェルメールブルーはここでもたっぷりと見せてくれています。

ステンドガラスの窓に透けて見える雲、
豪華な卓布を敷いた卓上の小箱には中から這い出てきたような真珠のネックレス。
見落としがちなところがはっきり確認できます。

実物より印刷物の方が鮮明度が高くフェルメールブルーの発色は美しいと感じます。

白と青とがもたらす朝の空気の言いようのない清潔・清涼感が漂うのは印刷物の方が優っているのです。

印刷物の方が綺麗だったなぁ〜と思いながら実物の《水差しを持つ女》を目のまえにしてフェルメールと同じ距離に立ったのです。感動しました。


フェルメールとレンブラント
17世紀オランダ黄金時代の巨匠たち 展
森アーツセンターギャラリーにて
2016年3月12日
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Commented by desire_san at 2016-03-17 16:36
こんにちは。
私も『フェルメールとレンブラント』展を見てきましたので、興味深くブログを読ませていただきました。特に私はフェルメールが大好きなので、初めて来日した『窓辺で水差しを持つ女』はさすがに素晴らしかったです。レンブラントの『ベローナ』は女性が鎧にも身を固めた堂々とし他存在感と細部の美しさに心を奪われました。

私はこの展覧会の目玉といえるフェルメールの『窓辺で水差しを持つ女』とレンブラントの『ベローナ』について少し掘り下げて、魅力の本質菅どこにあるのかを考察してみました、読んでいただけると嬉しいです。ご感想などコメントをいただけると感謝いたします。
by abdulmajid0922 | 2016-03-15 10:27 | Comments(1)