思うままに


by abdulmajid0922

<   2014年 08月 ( 33 )   > この月の画像一覧

フェンネル の巻

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フェンネル(セリ科・ウイキョウ属)

和名:ウイキョウ(茴香)

英名:Fennel

原産地:地中海沿岸

花言葉「賞賛・愛情に値する、背伸びした恋」

葉が糸のように細く柔らかいです。
7月20日で葉はかなり緑色が黒っぽく枯れたような色になりスモーキーです。

若い葉は緑色が美しく、
魚のムニエルの仕上げのあしらいにしたり、
ポプリ(具沢山の煮込み料理)や
ポトフ、シチューなどには
ブーケガルニのひとつに利用します。

ご家庭でレストランの味を創作することができます。

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町内の御宅の垣根ですが、
黄色い散形花序の花が咲くまでは全く存在に気が付きませなんだ。

花はそのまま食べることができます。
口の中がすっきりします。

花の後の実が香りが強く、香辛料になります。

若い葉は肉料理、ピクルス、マリネの香り付け、
インド料理のカレーの香辛料、
中国料理の五香粉にと幅広い国々の料理の必需品になっています。

薬用植物でもあります。

果実は生薬「茴香」。


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8月30日
丈は伸びましたが、
状態に変化は見れらません。
乾燥した種子の方が強い芳香を放ちます。

花も葉も茎も
うっとりする善い「かほり」です。

スモークサーモンにレモンを絞りフェンネルの葉を巻いていただくと、とても美味です。


札幌市中央区西線電車通り界隈にて。
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by abdulmajid0922 | 2014-08-31 07:56 | Comments(0)

ノラニンジン の巻

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ノラニンジン
(野良人参・セリ科・ニンジン属)

英名:Wild carrot

原産地:地中海沿岸部〜西アジア

花言葉「幼い夢」


左側の果実の成熟途中の形が英語では
Bird's nest(鳥の巣)と言います。

葉は人参と同じです。

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花、葉、茎を千切り匂いを嗅いで見ますと驚くほどの良い芳香を放ちます。

香草です。
ハーブティーに利用されます。

薬用植物です。

別名:クィーン・アンド・レース


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美しい花が咲き、
同時にそのあとの種子です。


札幌市中央区石山通りの
南6条から南3条中央区役所前にかけての
植樹枠内で咲いています。
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by abdulmajid0922 | 2014-08-29 09:12 | Comments(0)

フロックス の巻

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フロックス
(花忍・ハナシノブ科・
クサキョウチクトウ属・
フロックス属)

学名:
' Phlox paniculata cv. '
フロックス(ギリシャ語の「炎・
Phlogos」
パニキュラータ(円錐花序)

品種名 ' デイヴィッド '

別名:
・花魁草(オイランソウ)

・草夾竹桃(クサキョウチクトウ)


原産地:北米

花言葉「合意・一致・危険な遊び」


日向(ひなた)でもないのに、
ハレーションを起こすほど
「純白」なのです。


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イタヤカエデの樹の下で咲いています。

開花期間が長い花です。

サクラソウ、アジサイと大変似た花です。
葉が違いを表しています。


フロックスとはシバザクラから
高さが1.5mにもなる
' Phlox divaricata ・フロックスディヴァリカータ '
までいっぱい種類があります。


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白いフロックスと
ピンク色のフロックス。



ゴッホは
パリ時代(1885年-88年 32歳-35歳)

1886年晩夏
《シオンとフロックスのある花瓶》
キャンバス/油彩
61cm×46cm
ゴッホ美術館蔵

黒と赤い背景に
白と赤の花々
黒い水差しの花瓶

花瓶の手前に散らした白いフロックスのある絵を描きました。

配色の研究をしている様子を伺うことのできる作品です。


画像:札幌市中央区の住宅街にて。
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by abdulmajid0922 | 2014-08-28 09:19 | Comments(0)

栗とゴッホ の巻

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クリ(栗・ブナ科・クリ属)

学名:Castanea crenata

英名:Chestnut tree
仏名:Marron

原産地:世界4大栗があります。
・アメリカ
・西洋
・中国
・日本


花言葉「贅沢・豪奢・私に対して公平であれ」


栗の実は薬用植物です。


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ゴッホが「クリの絵」を描いていたことを思い出しました。


•1887年 パリ時代のゴッホの作品

《花開いたクリの木》
キャンバス/油彩
56cm×46.5cm
ゴッホ美術館蔵

*一本の木の全体に花がびっしりと咲いています。



「里の秋」
作詞 斎藤信夫
作曲 海沼 実

しずかな しずかな 里の秋
お背戸に木の実の 落ちる夜は
ああ かあさんと ただ二人
栗の実 煮てます いろりばた

あかるい あかるい 星の夜
鳴き鳴き夜鴨(よがも)の 渡る夜は
ああ とうさんの あの笑顔
栗の実 食べては 思い出す

さよなら さよなら 椰子の島
お舟に揺られて 帰られる
ああ とうさんよ ご無事でと
今夜も かあさんと 祈ります

「里の秋」は
斎藤信夫が昭和16年に発表した
「星月夜」という詩が元になっています。

「星月夜」が出ましたら、

•1888年 アルルにて
「ローヌ川の星月夜」
La nuit étoilés en 1888
73cm×92cm
キャンバス/油彩
オルセー美術館蔵

この絵は
1903年 明治36年
永井荷風の小説「夢の女」を
連想させます。

.....長い鉄橋(永代橋です)の
欄干(てすり)には既に電気燈が輝いている。
淡き夕の星光(夕べの星影)も
三ツ四ツと、憂鬱なる蒼白い空から燦(きらめ)き初(そ)めると、
広漠たる河口の空を遮る佃島や
石川島の建物、さては両岸に立連る人家の屋根は、等しく暗い夜の
影の中(うち)に沈もうとして、
新しい燈火(ともしび)の光が殆ど
数限りなく水の上に流れた。....

(東京、隅田川の夕べ。
永代橋からの眺めを描いています。)

....玲瓏(れいろう)たる月の世界や、烟(けむり)の様な天河の他に
ありとあらゆる天体は、
尽(ことごと)く爛々(らんらん)たる
怪光を放って蒼穹(そら)の上に浮かんでいるのである。.....


まるで永井荷風は
「ローヌ川の星月夜」を見て書いているような気になります。


ゴッホのこの絵を思いながら読んだものです。


船着き場を寄り添って歩く一組の男女が描かれています

上空の星々は「おおぐま座(北斗七星)」ではありません。

「秋の大びしゃく」
ペガサス座α、β、γ星~
アンドロメダ座α、β、γ星~
ペルセウス座α星
を結ぶ七星です。
(ゴッホ作「ローヌ川の星月夜」に
描かれた星について

石坂 千春 Webより)


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•1889年 サン=レミにて療養中の頃
「星月夜-糸杉と村」

英名:The starry night

仏名:La nuit étoilée
(cyprès et village)

(フランス語は文字にしても美しい)

キャンバス/油彩
73.7cm×92.1cm
ニューヨーク近代美術館蔵

ゴッホの想像上の北欧にありそうな教会が描かれています。

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•1890年 5月オーヴェールでの作品

《花をつけた栗の木の枝》
キャンバス/油彩
72cm×91cm
ビュルレ財団蔵(スイス、チューリッヒ)

青地に花がいっぱい描かれています。
清涼感があります。


《花咲く栗の木》
キャンバス/油彩
63cm×50.5cm
クレラー・ミュラー美術館蔵

建物の横の一本の花の咲いた栗の大木。
青空に黒い雲が描かれています。

《花咲く栗の木々》
キャンバス/油彩
70cm×58cm
個人コレクション
(南米)
(Wikipediaより)

通りに面して植えられた栗の木々。
三人の女性と一人の男。

デヴァイスでは色は信用出来ませんが、栗の木の上空は全体に合わず、
栗の木と人々を際立たせるのが目的の為か大変暗い雲行きです。

天界と人界とをはっきり区別しています。



画像:初夏から晩夏へと
ある旧家の庭の一本の栗の樹を観察しました。


札幌市中央区の住宅街にて。
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by abdulmajid0922 | 2014-08-27 10:43 | Comments(0)

ひまわり の巻

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1910年 明治43年
森鷗外主宰の文芸誌「スバル」の
コラム「椋鳥(むくどり)通信」に
鷗外により初めて「ゴッホ」の名前が載りました。


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1910年 明治43年 創刊
文芸誌「白樺」により、
1911年 明治44年2月号に
日本で初めて「ゴオホ」が紹介されました。

1912年 11月号に「ゴオホ特集」が組まれて、ゴッホの作品の写真が載りました。

特に武者小路実篤は強くゴッホに共感しました。

実現しませんでしたが
「白樺美術館」のために、
兵庫県芦屋市の実業家、
山本顧彌太(こやた)
(1886年明治19年-1963年昭和38年)
が武者小路実篤に乞われて、
ゴッホの「向日葵・ヒマワリ」
を1919年に購入しました。
併せて、セザンヌ、ドラクロワ、ロダン等9点を購入しました。


1888年8月製作 サン=レミ時代
別名「芦屋の向日葵」
《5本のひまわり》
Vase with Five Sunflowers./
August 1888
98cm×69cm


東京、大阪での展覧会の後、
山本氏の自宅の応接室に飾られていました。

この「向日葵」は
1945年昭和20年8月6日
芦屋市の大空襲で焼失しました。

「花瓶に挿された向日葵」
全7作品中の第2作目の5本のひまわりでした。

兵庫県立美術館には「複製」があります。


「損保ジャパン東郷青児美術館」の「向日葵」は
第5作目の15本のひまわりが描かれています。
100cm×76cm

色は一番明るく、最も大きい作品です。

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1880年
モネ《ひまわり》
キャンバス/油彩
101cm×81.5cm
メトロポリタン美術館蔵

*日本製のような白磁に青染付の花瓶におそらく、
実際には耐えられずに倒れるだろうと思われるほどの
「ひまわり」を詰め込んでいます。


1881年 製作
《ヴェトゥイユのモネの庭》
キャンバス/油彩
150cm×120cm
ワシントン、ナショナルギャラリー蔵

ひまわりがいっぱい咲く
「ヴェトウィユの庭」の階段のある絵は他に4枚描いています。

1881年に生活の困窮から抜け出す事ができました
専門の庭師を雇い入れ、
子供の背丈ほどもある大きな壺に植えた花はグラジオラスのようです。

富裕な暮らしでなきゃこんな贅沢な事はできません。

夏の陽射しが幸福を物語っているようです。

1883年
パリの西80km、
睡蓮のある日本庭園を建設した
ジヴェルニーへ移転しました。

ここへは作品購入のために
国立西洋美術館
「松方コレクション」でご存知の松方孝次郎も訪れました。

1907年 ウィーンでゴッホ展が開催されました。
クリムト、
エゴン・シーレらも自らの画法でひまわりに挑戦しました。

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山口蓬春「向日葵」
紙本彩色/額装
82cm×60cm
1955年昭和30年 製作
北海道近代美術館蔵

この作品の面白味は
「向日葵」の向きにより花瓶の茶色の動物までの目の流れを画家の思惑通りに操作される観客の
「目線の流れ」です。

左下の「向日葵」の種の色と動物の色を統一する事で、
観る者の目が自然に作品を逆時計回りで一周するのです。

素直に時計回りでも時の流れ、
繰り返されられる生死を覗きこむことができます。

いつまでもぐるぐる、ぐるぐる
見ていられる飽きのこない絵です。



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「花瓶」の絵です。

童話のような世界を通じて、
人間の性悪説「性・さが」を描いています。


フランス印象派の画家たちの作品を知悉した上で、
彼らとは一線を画した
日本画家としての強い矜恃が見られます。


花瓶の絵は
陶芸家バーナード・リーチ
(1887年〜1979年)
の数々の作品を髣髴とさせてくれます。

「観覧者よ、
決して花瓶をないがしろにはしてくれるなよ」
と画家の気持ちが見えています。

「花瓶」の絵だけで一枚のタブローが完成しています。



素晴らしい作品です。



画像:
夏季名品選
近美コレクション のポスター。

北海道立近代美術館前庭
札幌市中央区北1条西17丁目
北海道神宮表参道にて。


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晩夏

札幌市中央区石山通り
イチョウの街路樹の土場です。
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by abdulmajid0922 | 2014-08-26 07:31 | Comments(0)
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ヨウシュヤマゴボウ
(洋種山牛蒡・
ヤマゴボウ科・ヤマゴボウ属)

別名:アメリカヤマゴボウ

学名:Phytolacca americana L.

原産地:北米

明治初期に渡来しました。
有毒植物です。

花言葉「野生・元気」

花序の重みにかかわらず茎の出始めから下へ向きます。

生け花の一種盛りが素敵です。

実が熟さないうちの状態を生け花に使用するのが今の流行のようです。


画像: ヨウシュヤマゴボウの成長が早く
場所を取るという事もありますが、被害甚大種のためか、剪定する時期がとても早いです。


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百貨店の花屋さんの買い場でも、
TVのニュースや対談番組に設える
豪華な生け花にも
若い白い花と儚くも淡いピンク色の茎を愛でるように活けられているのが目に入ります。


札幌の市内中心部の百貨店の買い場にて。


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晩夏

実が熟しました。
生け花に使用しますと、完全に
主役の座を獲得してしまいます。


漬け物の
ヤマゴボウはキク科・モリアザミの根です。

画像:札幌市中央区南2条西12丁目
イチョウ並木の街路樹の土場にて。
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by abdulmajid0922 | 2014-08-25 09:49 | Comments(0)
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1886年 夏パリ
《ハナトラノオ,グラジオラス,センノオの花瓶》

Vase with Physostegia,Gladius
and Lychnics


Taschen Van Gogh Ⅰ では作品名は
《花瓶のグラジオラスとカーネーション》

1886夏
キャンバス/油彩
65.5cm×35cm
ボイマンス・ファン・
ブーニンヘン美術館蔵
(オランダ・ロッテルダム)



《グラジオラスとカーネーションのある花瓶》
(フィンセント・ファン・ゴッホの作品一覧 Wikipediaより)

「ハナトラノオ....」の
作品名が3つあります。

*白と赤の対比が際立ちます。

花瓶にしているこの水差しの口にこれほどの数の花を活けられるのだろうか。
グラジオラスと同じく、茎は真っ直ぐに天に伸びる
ハナトラノオは折り曲げないと絵のような位置には向けられません。
画家が頭で描く構図に沿った花の挿し方です。

左側に Vincent の署名が書かれています。
習作ではない印です。

《カーネーションその他の花々のある花瓶》
《赤いグラジオラスのある花瓶》
《白と赤のカーネーションのある花瓶》
《シオンとフロックスのある花瓶》
《タチアオイのある花瓶》と同じ花瓶を使用しています。


画像:
ハナトラノオ(花虎の尾)
カクトラノオ
(角虎の尾・シソ科・ハナトラノオ属)

学名:Physostegia virginiana

別名:ハナトラノオ(花虎の尾)

花の部分と同様に茎が四稜形です。
茎はまるくはなくて四角いのです。


原産地:北米ヴァージニア州

花言葉「望みの成就・達成・希望・あなたとの約束....」

花の部分と同様に茎が四稜形です。
「角」の名前の由来です。


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1886年にゴッホはパリへ移り、弟テオと暮らしました。

印象派の影響を受けてからは、
ニューネン時代とは打って変わって作品が明るくなりました。


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1886年 パリ
《グラジオラスとカーネーションのある花瓶》
キャンバス/油彩
78.5cm×40.5cm
個人コレクション

65.5cm×35cm
ボイマンス・ファン・ベーニング美術館蔵
(オランダ・ロッテルダム)

*同じ題で2点描いています。

1886年 パリ
《グラジオラスとライラックのある花瓶》
キャンバス/油彩
69cm×33.5cm
個人コレクション

*北海道ではこの2種の花は開花時期が違います。
球根を植える月でライラックの開花期に合わせるのでしょう。
バラのような八重咲きの花も描かれています。

花同様に白地に青染付けの素敵な
花瓶に目が釘付けです。

暗い背景にくっきりと見せる花瓶にゴッホの理性が見られます。

作品上部と下部の明るさの対比が見る者を惹きつけます。


1886年 パリ
《赤いグラジオラスのある花瓶》
キャンバス/油彩
65cm×35cm
イェーニッシュ美術館蔵
(スイス・ヴェヴェイ)

*三色のグラジオラスです。
1890年5月製作
《アイリスのある静物(花瓶に入った背景が黄色のアイリス)》
92cm×73.5cm
ゴッホ美術館蔵
のように右端の花は折れて下へ垂れています。

時間の経過を描いています。

手前に花を置いています。


《赤いグラジオラスのある花瓶》
65cm×40cm
個人コレクション

2種類の花を描いています。
手前に置いた花もあります。

花瓶をきちんと描いています。


《赤いグラジオラスのある花瓶》
50cm×39cm
個人コレクション

赤いグラジオラスと黄色の花がきらりと冴えを見せています。

*同じ題で3点描いています。


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1886年 パリ
《グラジオラスとヒナギクのある花瓶》
キャンバス/油彩
46.5cm×38.5cm
ゴッホ美術館蔵
(オランダ・アムステルダム)

*ピンク色、黄色、赤のグラジオラスです。
珍しく花瓶にはまだまだ花を入れられる余裕があります。

花にはかなり厚塗りの筆致が見られます。

他の「花瓶」の絵にも見られるようにここでも、花瓶の手前にピンク色一本と赤一本のグラジオラスを置いています。

「型」に嵌められるのが嫌な人間だということを証明しています。


1886年 パリ
《赤いグラジオラスと白いストックを活けた花瓶》

Vase with Red Gladioli and
White Stocks
65.5cm×35cm
ボイマンス・ファン・ブーニンヘン美術館


画像:
グラジオラス(アヤメ科・グラジオラス属)

英名:Gladiolus

別名:オランダ・アヤメ
(葉がアヤメに似ています。)

和名:トウショウブ(唐菖蒲)

原産地:南アフリカ、地中海沿岸部

花言葉「密会・愛の祈り・思い出・努力....」


「グラジオラスの栽培適地はジャガイモが作られる所」
とWebにあります。


ゴッホはジャガイモの絵をたくさん描きました。

札幌市中央区にて。
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by abdulmajid0922 | 2014-08-24 09:19 | Comments(0)
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ヨツバヒヨドリバナ
(四葉鵯花・キク科・フジバカマ属)

学名:Euratorium chinese var.
sachalinense

別名:クルマヒヨドリ

原産地:日本

花言葉「最高の時間」


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乾燥すると、火おこしの材料になることから、
火を取る=ヒヨドリという訳です。

香りの良いピンクの花は
密散房状に咲いています。

葉は披針形でくっきりと輪生です。


若葉は食用可能。
乾燥させた葉は薬用酒を作ることができます。

薬用植物です。



札幌市中央区大通西16丁目にて。

現在はすっかり刈り取られています。
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by abdulmajid0922 | 2014-08-23 10:02 | Comments(0)

ホオズキ の巻

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ホオズキ
(鬼灯・鬼燈・酸漿・ナス科・ホオズキ属)

英名:Chinese lantern plant
(中国のちょうちんのような植物)
原産地:東南アジア

花言葉「心の平安・私を誘ってください・欺瞞...,」

ペルー原産の
黄色い実の食用ホオズキが
ストロベリー・トマトの名で販売されています。

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支えを必要とするホオズキです。
自力では立てない程の実をつけています。

「柿の絵」と「ほおずきの絵」とは共通して哀しみを誘います。

自然の中の朱色は美しいが、絵になると物悲しさとうら寂しさが表れます。
人口色の橙色がいけない。

希望の湧かない朱色である。

八坂神社の朱を見ると、
あの派手さから否が応でも元気が出るというのに不思議である。


札幌市中央区南4条の住宅街にて。
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by abdulmajid0922 | 2014-08-22 10:21 | Comments(0)

ベロニカ の巻

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ベロニカ ハイドキンド
(ゴマノハグサ科・ベロニカ属)

学名:Veronica incana 'Heidekind '


原産地:ヨーロッパ〜北アジア


ベロニカの花言葉「人の良さ・堅固・忠実.....」

トラノオの仲間で、
ルリトラノオの改良種です。

遠目で見ますと「ブラシの木」にそっくりです。どきっとしました。札幌で咲くとは...
と思いました。

筒状の花が違いを証明しています。

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美の極みが過ぎた状態です。
綿毛が出来ています。

ベロニカは「天然香料基原物質リスト」に入っています。
(厚生労働省行政情報より)

花畑の管理担当者は何でもかんでも伐採してしまいましたが、
ベロニカは切り払われずに残されています。


札幌市中央区南3条通り沿いにて。
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by abdulmajid0922 | 2014-08-21 08:14 | Comments(0)