ありがとう「第65回さっぽろ雪まつり」の巻
2014年 02月 13日
大通公園の西12丁目のようすです。
まつりが終了しますと、雪像は、即解体されます。
11丁目の雪像、この時点では、健在です。
8丁目の大雪像
世界遺産 タージ・マハルがあるインドのアグラ市の「イティマド ウッダウラ廟」です。
プロジェクション・マッピングで楽しませて頂きました。
関係者の方々、大変、有難うございました。
7丁目の大雪像
クアラルンプール市の「スルタン・アブドゥル・サマド・ビル」
大変、美しい雪像でした。
8丁目の雪像です。
撮影する観光客の為に美しい箇所を後にして作業を続けています。
手前の枯れた様な樹は6月に美しい紫色を誇らしげに彩る、ライラックです。
四季をさやかに見せます、札幌大通公園です。
雪像による事故防止の為、期日が終了した翌日、即
解体作業に移ります。
ピカソの言葉「私にとって絵とは破壊の蓄積である。」
世界の皆様、来年をお楽しみに………。