図書館 の巻
2014年 04月 05日
札幌市中央図書館1Fです。
電子書籍を楽しむ方々への対応が出来るブースです。
タブレット端末を自由に楽しむ子どもたち。
西側窓向きです。
「繋がり」に疲れたひととき。
「己」に戻るひととき。
新しい書架。
係りの方は忙しく本を納めています。
木の素材は「道南杉」と「秋田杉」を使用しています。
4月2日にリニューアルオープン告示のポスターに描かれています、
実用の書架です。
担当者は楽しんで設計された事であろう。
物が増えたからにはこの狭い空間には窮屈でもある。
この場に必要なのかねえ。
いつ行っても、きちんと
「生け花」は入館者を迎えて下さいます。ありがたい事です。
2Fの吹き抜け部分の周りです。
コンシェルジュがお待ちしております。
小声で設備に付いてご説明をして下さいました。
有難うございました。
山鼻中学校に面した南側窓です。
ロープウェイで昇降できる藻岩山です。
北側・電車通り側の窓も同じ設計です。
天板には節を生かした材料を使用しています。
トドマツのような木材です。
多くのカフェに取り入れられている設計です。
時には、藻岩山を眺め、
反対側の北の窓側の席では市電の往来を眺めて良い気分転換になります。
素敵な設計です。
札幌市中央図書館内の最高席です。太陽の位置で南にしようか
北にしようかと楽しみです。
札幌市中央図書館
札幌市中央区南22条西13丁目
市電:「中央図書館前」下車
4月2日にリニューアルしました。
そのポスターのキャッチ・コピー「木の森へようこそ!」は既に福島県、福井県の似たようなアイデアをもとに使用しています。
ブラウザで知り驚愕。