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高円寺 の巻

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曹洞宗「宿鳳山高圓寺」

1555年弘治元年
中野成願寺三世建室宗正により開山されました。

本尊は「観音菩薩像」です。

室町期の作と伝えられる
「阿弥陀如来坐像」も安置されています。


*門の奥のもみじが秋には美しい紅葉を披露する事でしょう。


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現本堂裏の高台が「御殿跡」
と呼ばれるのは、
三代将軍徳川家光が遊猟のおり
当寺に立ち寄り休息した茶室跡に由来するといわれています。
(一段高くなった10坪ほどの台地です)

境内にある茶園の名残も家光公の寄進と伝えられます。


*住職耕岳和尚の望みにより、
家光公が京都宇治より茶の木を取り寄せ植えさせたということです。

*家光公が手づから植えられた
「お手植えの茶の木」が今も境内に見ることができます。
(宿鳳山高円寺ーOCNより)


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小沢村と呼ばれた村名を、
寺名をとって高円寺村と改めさせたのも家光公といわれています。

昭和20年と四度も罹災し、
堂舎と共に古記録類の多くを焼失しました。

現在の本堂は昭和28年に建立したものです。

平成14年6月

杉並区教育委員会

高円寺 門脇の説明板より


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東京都杉並区高円寺山門です。
扉、
屋根の天辺の大棟の冠瓦の先端、
ゆるやかな曲線を持つ
屋根の左右の鬼瓦の上の軒丸瓦には
徳川家の「三つ葉葵」のご紋付きでございます。

他の瓦の先端の軒丸瓦の花模様は八弁の蓮華の花です。

鬼瓦と軒丸瓦の部分の意匠は
後に建築されました
姫路城の
たくさんある門のひとつにも見られます。

画像により、
左側の樹木は「枝垂れ桜」
右側の樹木は「モチノキ」
であろうと思います。


北海道の空と全く変わらない、
9月の美しい東京の青空です。


東京都杉並区高円寺南4丁目18
宿鳳山高円寺
(しゅくほうざん こうえんじ)


画像提供:東京プレシャス
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by abdulmajid0922 | 2014-09-13 09:22 | Comments(0)