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冬至の朝 の巻

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珈琲ショップにて。
男はカウンターの前に立った。
「8:00からの開店です。
もう少しお待ち下さい。」

と従業員は言った。杓子定規である。
客は無言で帰った。
時刻は7:58である。

朝一杯の珈琲を楽しみにして、
氷の路面を歩き
氷点下の中を来店された客はどれほど落胆した事かと思うと誠に
この客が気の毒である。

二階のコンビニではここの3分の1の価格で珈琲豆の挽きたてで珈琲を販売している。

ショップのすぐ隣には更に安い自販機の珈琲を販売している。

価格の高いことを意に介さず利用して下さる一人の客がどれほど
ありがたい事か。

経営者なら一人の客でも帰したくはないだろう。
もったいない話しである。

客が帰ってしまった事を全く気にも止めない従業員。
従業員とはこんな者である。
彼、彼女らにとって客は一人でも少ない方が仕事が楽ですから。

繁盛店であるが故の従業員の
驕り、傲慢が見えた冬至の朝です。


病院内の広い待合席の隅から
入退院を年間に何度も繰り返しています患者さんの演奏する
アコースティックギターの柔らかい音が久しぶりに聞こえる。
耳に、脳に優しい音階が聞く者の全身に染み入るようで 心地よい。

おかげさまで今、尖ってしまった心の角を取ることが出来ました。

気分の善い事も、悪い事もあざなえるなわのごとし。
(禍福は糾える縄の如し)


札幌医科大学附属病院内にて。


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朔旦冬至の朝の気温です。
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by abdulmajid0922 | 2014-12-22 13:15 | Comments(0)